2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
祖父・河野一郎は、戦時中に軍部に反対して非推薦で立候補したり、逮捕されて選挙中牢に入れられたり、戦後も除名されたり、離党して八人の侍で戦ったりと波瀾万丈の政治家でした。まともに公認をもらって選挙をやったのは、最後の数回しかありません。だから不遇のときも卑屈にならず胸を張れ、ということなんだなと思います。 第三に、仲間を大切にしろ。
祖父・河野一郎は、戦時中に軍部に反対して非推薦で立候補したり、逮捕されて選挙中牢に入れられたり、戦後も除名されたり、離党して八人の侍で戦ったりと波瀾万丈の政治家でした。まともに公認をもらって選挙をやったのは、最後の数回しかありません。だから不遇のときも卑屈にならず胸を張れ、ということなんだなと思います。 第三に、仲間を大切にしろ。
しかし、その後に今度は、民主派勢力、いや、テロ組織だ、言ってしまえば非合法な組織だというふうにでも言わんばかりの、この軍部の方針によって、結果的にはまた軍民の対話が閉ざされてしまうのではないかというふうに思います。
軍部の支配下で国内手続が行われた場合、日本政府はそれを有効とし、ミャンマーの加盟を認めるのですか。お答えください。 本協定では、TPP11において重要な課題となっていた国有企業、労働、環境に関する規定が設けられていません。経済発展の度合いや、何よりも国家体制が異なる国々が参加する本協定こそそうした分野の規律を盛り込むことが不可欠だと考えますが、茂木大臣の見解を伺います。
○赤羽国務大臣 まず、ミャンマーにつきまして、私、国交大臣の初の海外出張先であるというのはそのとおりなんですが、実は、経済産業副大臣のときも、二〇一三年に足を運びまして、そのときはまだまだ軍部政権の末期でありました。これから経済再生が始まるという状況の中でありましたが、かつてのラングーンというのは、東南アジアで一番最先端の都市であった。
一般的には日本は軍部とそれから民主化勢力と両方にパイプがあるということだったと思いますが、どうもそれが見えてこないというのが政府の外から見ている私の印象でありまして、とはいっても、ミャンマーの事態というのは日本にとっても日本を含む地域全体にとっても非常に憂慮すべき事態ですから、限られているとは思いますけれども、日本としては今までよりはもっと強く、ミャンマーの現状というか民主化勢力の復帰、選挙の尊重ということを
今、ミャンマーにおいて軍部が非常に弾圧をしているわけですが、このミャンマー問題、どのように考え、どのように解決したらいいか、是非御教示をくださいませ。
っているかといいますと、当時、明治の政府といいますか、議会ができる前の状態で、合議制で国の方向を決めていたときに、非常に発言力のあった西郷隆盛は、これはもう軍備を強化するべきだということを強調して、一方、伊藤博文や大隈重信は、これからの近代化には鉄道だということで意見が物すごい対立して、最後は鉄道が必要だということで折れたんですけど、しかし、この高輪周辺は実は薩摩藩の土地がほとんどを占めておりまして、その隣地が軍部
そういうところで、それで今の状況を改善しようとしても、多分そういう、ミャンマーを支援してきて、今の軍部の暴走を止めようとして手を引くと、そこの空白に中国が入り込んでくるというやはり心配はあります。
これは、先日、長編の歴史ドラマ、日中戦争に至るプロセスとか人間模様を描いた「戦争と人間」、改めて見たんですけれども、どちらの側に立つか、また誰の視点から見るか、日本の側といっても、伍代財閥の立場なのか、軍部の立場なのか、また外交官の役をやっている石原裕次郎の立場なのか、それぞれによって変わってきたりもするところはあるんですが。 間違いなく、日本もそして中国も国際社会の中では大国です。
これ止める、そういうことをしない限り軍部とずぶずぶだと思われますよ。今、日本のODAは、今の軍事勢力を応援しているというふうに国内外で思われるじゃないですか。だからこそ、ODAやめるべき、難民認定もしっかりやるべきだ。いかがですか。
それはなぜかというと、明治当初、軍備の強化を訴える西郷隆盛さんと、それから、これからの近代化には鉄道が必要だという大隈重信さんや伊藤博文さん、こういう人たちの、言うなら対立、意見の対立の中で、最終的には鉄道の必要性も認めたんですけれども、しかし、当時、先生も御承知のように、あの品川一帯というのは薩摩藩の土地や軍部の土地がほとんどだったので、鉄道を敷くのはいいけれども、薩摩の土地は通さない、軍部の土地
○白眞勲君 これ、例えばですよ、内局が知らないうちに現場の制服組が基地をどうするかなんてことを決めていたら、これ、政治が決めていないうちに、かつて軍部が暴走したのと同じようなことになっちゃうんですよ。だから、これは非常に極めて問題だと思うんですね。 総理、この件、どういうふうに思われますか。
しかし、その後のB級戦犯の裁判等々で、やはり同大学医学部と軍部の両方による組織的な実行であったことを否定できないとする見解が有力であります。また、それは関係者の反倫理的行為の意図的な隠蔽、否認という事実からも裏づけられるとされています。 また、軍部の主導ですが、七三一部隊。石井四郎軍医中将によって中心的に進められた。
○吉田委員 学問の自由じゃなくて、私が戦前の問題と言ったのは、政治や軍部とのかかわり、つまり、政治や軍部が学問に強くかかわってしまうことによって方向性が悪い方にゆがめられたという話をしているんです。そういうことはあってはならないと官房長官もお考えですよねということを聞いているんです。
要すれば、完全に独立したら、戦争中の軍部になりますよ。そうじゃなくて、一定の民主的統制を働かせながら、その運営に当たっては独立性を担保していく。これが、いわゆる憲法十五条の趣旨はそういうことだと思いますが、そうだということで結構ですから、お願いします。
これが高橋是清のやったことだと思いますけれども、切った相手が、当時の軍部の、陸軍の軍備だったもので、二・二六で暗殺ということになりましたし、その前、いろいろな形のものがありますけれども。
高橋も、それは体制をというか、一応、デフレ脱却が終わった後、当然インフレということになって、そのインフレをやるときには、当然デフレ対策とは全く真逆のことをやらなきゃいかぬことになりますので、当然のこととして歳出カットをやっていって、歳出カットを一番やったのが軍部の軍事費ということになって、結果として高橋是清は二・二六で暗殺ということになったのが歴史だと思いますが。
そして、それどころか政府や軍部の宣伝機関として利用された。その反省に立って先人たちが定めたのが新聞倫理綱領であり、放送による表現の自由を目的に据えたのが放送法であります。 報道が事実と違うと総理が思われるのであれば、たった三十六分で記者会見を打ち切ったりせず、記者からの質問にとことんお答えになったらいいと思います。
国連安保、保障理事会で北朝鮮への制裁の履行状況を調査する専門家パネルでは、軍部が主導して暗号資産の不正行為を行い、サイバー攻撃なども含め最大二十億ドルの資金を違法に取得しているとの報告があります。既にライフラインを本格的にサイバー攻撃をし、損害を与え得るだけの能力を有しているのではないかとの分析もあります。
大臣、その当時の軍部の責任者が、何を言うかというふうに暴言を吐いてですね。それと全く同じようなやり取りとしか思えません。何も答えていないじゃないですか。 防衛大臣に伺います、もう時間なので。今回の防衛大綱、中期防を私、見ていて、私はこれ売国行為だと思います。
そして、気になるのはもう一つありまして、そのときにはやはり分断国家ではいけないだろう、こういう話がいわゆる習近平の理論的な基盤をつくっている軍部からは出ているわけです。つまりは、それまでに台湾も統一しなきゃいけない、こういう話です。
事柄の性質上、その具体的な内容につきましてはお答えすることは差し控えますが、その上で申し上げれば、委員御指摘のとおり、北朝鮮の非核化に関しては、本年三月、北朝鮮高官が、軍需工業に関連する人民、軍部及び当局者が核計画を決して放棄しないよう何千もの請願書を送付した旨述べたものと承知しております。
もちろん、その戦争の意味ともう一つ政治的失敗の意味の中に当然直接引受け、ファイナンスがあったんではないかと、時の政府の圧力によって、軍部の圧力とかで国債買わされるわけですからね。ですから、ケルトンさんは別にその文言だけ持ってきて戦争とか何かだとおっしゃっているだけで、中央銀行の信用膨張が関係ないんだという実証は何もないということが分かったんですよね。